中1/正の数・負の数の加法・減法
前回のべたトランプを使って、正の数・負の数の計算を考えてみましょう。
トランプの図は、以後省略した形で表します。
【たし算】
まず、(−2)+(+5)について考えてみます。

(−2)+(+5)=(2万円の損)+(5万円の利益)=(3万円の利益)=+3
同様に、

(−8)+(−3)=(8万円の損)+(3万円の損)=(11万円の損)=−11

(+4)+(−9)=(4万円の利益)+(9万円の損)=(5万円の損)=−5
【ひき算】
正の数を引くひき算は、温度計や水位でも説明することができます。
(+5)−(+8)=+3
5℃度から8℃温度が下がると、マイナス3℃
(−6)−(+4)=−10
マイナス6℃度から4℃温度が下がると、マイナス10℃
しかし、温度計などでは、負の数を引くひき算がうまく説明できません。
そこで、これもトランプの点数で考えることにします。
(+5)−(−3)

(+5)を、矢印の左側のようなカードの組み合わせで考えます。
ここから(−3)を取ると、打ち消しあっていた(+3)がよみがえり、(+5)と(+3)で、合わせて(+8)となります。
つまり、「(−3)をひく」のは「(+3)をたす」のと同じです。
「(−3)をひく」=「(+3)をたす」
(+5)−(−3)=(+5)+(+3)=+8
すっきりと見やすくするために、(+5)、(+3)は単に5、3と正の符号を省略することにします。
5−(−3)=5+3=8
(−5)−(−3)

矢印の左の組み合わせ、合計(−5)から(−3)を取ると、打ち消しあっていた3がよみがえり、(−5)と3で、合わせて(−2)となります。
(−5)−(−3)=(−5)+3=−2
「−(−」は「+」と書き直します。
負の数をひく計算は、面倒がらず、必ずたし算に書き直してください。
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トランプの図は、以後省略した形で表します。
【たし算】
まず、(−2)+(+5)について考えてみます。

(−2)+(+5)=(2万円の損)+(5万円の利益)=(3万円の利益)=+3
同様に、

(−8)+(−3)=(8万円の損)+(3万円の損)=(11万円の損)=−11

(+4)+(−9)=(4万円の利益)+(9万円の損)=(5万円の損)=−5
【ひき算】
正の数を引くひき算は、温度計や水位でも説明することができます。
(+5)−(+8)=+3
5℃度から8℃温度が下がると、マイナス3℃
(−6)−(+4)=−10
マイナス6℃度から4℃温度が下がると、マイナス10℃
しかし、温度計などでは、負の数を引くひき算がうまく説明できません。
そこで、これもトランプの点数で考えることにします。
(+5)−(−3)

(+5)を、矢印の左側のようなカードの組み合わせで考えます。
ここから(−3)を取ると、打ち消しあっていた(+3)がよみがえり、(+5)と(+3)で、合わせて(+8)となります。
つまり、「(−3)をひく」のは「(+3)をたす」のと同じです。
「(−3)をひく」=「(+3)をたす」
(+5)−(−3)=(+5)+(+3)=+8
すっきりと見やすくするために、(+5)、(+3)は単に5、3と正の符号を省略することにします。
5−(−3)=5+3=8
(−5)−(−3)

矢印の左の組み合わせ、合計(−5)から(−3)を取ると、打ち消しあっていた3がよみがえり、(−5)と3で、合わせて(−2)となります。
(−5)−(−3)=(−5)+3=−2
「−(−」は「+」と書き直します。
負の数をひく計算は、面倒がらず、必ずたし算に書き直してください。

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