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2018-04

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テストのミスを防ぐには

「あそこでケアレスミスをしなければ、あと■点とれたのに」
こう悔やんだ経験を、だれもが1度ならずしているでしょう。
人間は間違える動物である以上、不注意による失敗を100パーセント無くすことはできません。でも、無くそうという努力は、絶えず続ける必要があります。

まず、次の点をチェックしてください。

普段の勉強でも、同じようなミスをしている(はい/いいえ)

「いいえ」の場合、過度の緊張が主な原因かもしれません。
これについては、次回にゆずります。

「はい」の場合、どこでどんなミスをするのでしょうか。
方程式で+と-の取り違え、スペリングミス、「?」「.」のつけ忘れ、誤字脱字……
返却されたテストはもちろん、普段の問題練習でも、ミスするパターンを具体的に調べてみましょう。できれば、メモをしておいてください。
どんなことがミスの原因だったでしょうか。

学んだことが定着していない。

本人はミスのつもりでも、実は学力不足というケースです。
「?」「.」などをたびたび落とすのは、「つけなければならないというルールを聞いたことがある」というレベルにすぎず、身についているとは言えません。
(これを落とすと、理屈以前に「気持ち悪い」はずです。)
謙虚に自分の学力を見つめ、あやふやなところを再度復習しておきましょう。
方程式の計算で途中の符合が違うなどという場合も、学力不足が原因であることがしばしばあります。

難しいことに気をとられ、簡単なことに注意が向いていない

中3で2次方程式と取り組み、解き方は正しいのに九九を間違えるというのが、これにあたります。
習ってから日が浅いこと、難しいことは十分警戒して慎重に解きますから、案外間違えないものです。ところがそこに注意が向き過ぎて、数字を書き写す作業や九九など、単純作業やごく簡単なことに注意がほとんどはらわれていないことがよくあります。
ケアレスミスの代表ともいえるパターンです。
『徒然草』の木登り名人の話ではありませんが、難しいところを超えたときにうっかりミスが発生しやすいことを、しっかり念頭に置いて問題に取り組まなければなりません。

問題をよく読んでいない。

「分かったつもり」ですませ、実はロクに問題を読んでいない。
悲惨な事故も、多くは「大丈夫なつもり」で起きています。
解く前に、問題文をしっかり読むことを自分に言い聞かせましょう。

計算で、途中をきちんと書いていない。
数字の書き方が汚く、自分で読み間違える。

面倒がらず、手を抜かず、途中を丁寧に書く。これだけでも、ずいぶんミスは減ります。

問題を解きながら違うことを考えている。

今、解いている問題だけを考えること。普段の練習のときから、習慣づけねばなりません。

これらのことを注意していても、テストとなるとミスをするものです。
だから見直しをするわけですが、全て解き終わってからだと、思うようにミスが発見できないことがあります。
そこで薦めたいのが、問題を解いた直後、または書いている最中に、瞬間的に見直す、という方法です。次に移る前に、ちょっと目をもどす、これを普段の勉強から習慣にするのです。

その上で、解き終わったら全体を見直します。
余裕があれば
1回目:解答の内容のチェック
2回目:ケアレスミスのみにしぼった見直し
と2回行いたいですが、時間が無い場合は、ケアレスミスのチェックのみにしぼった方が良いでしょう。時間が無いのに焦って内容に手をつけると、合っている解答を間違いに変えてしまうことがよくあるからです。

最後に、ミスを最小限にする理想的な方法のひとつは、必要な学力に対して、150%、200%の力をつけること、自分の学力にゆとりをもたせることです。
自動車事故は、免許を取って1年たったころに起こしやすいと言われています。まだ技術的に未熟なのに、自分の能力を過大評価して油断しやすいからです。
逆に、運転技能にゆとりがあれば、周囲に十分気を配り、起こりうる危険を予測する余裕も生まれます。
勉強でも、同じことが言えるのではないでしょうか。
例えば連立方程式の解法をなぞるだけで精一杯であれば、数字の書き間違いや符号のミスにまで気を配る余地がありません。
逆に、学力にゆとりがあれば、起こりうるミスを予想して注意しつつ解くこともできるでしょう。

勉強はスポーツや運転と違い、まだ不十分な段階でテストに臨まなければならないことが多く、なかなか理想通りにはいきません。でも、学力にゆとりを持たせる努力は続けたいものです。

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