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2018-04

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小学校算数の文章題(2)

(前回より続き)

(イ)加減乗除が何を求めるものかを理解していない。

かなり多くが、これに当てはまります。
例えば、かけ算を九九の暗唱のみですませていたり、せいぜい7×4を7+7+7+7としか理解していなければ、小数や分数が出てきたとき、何算で解けばよいのか見当もつかないのは当然です。
かけ算・割り算には「単位あたり量の計算」「図形の求積」「割合の計算」などいくつかの意味があります。まず「単位あたり量の計算」を基本にすえた上で、これらについて、整数から小数・分数へ、順に理解していかねばなりません。長くなりますので、具体的な手順等は別の機会に譲ります。
足し算、引き算も同様で、どういう場合にこれらを使うのかよく分からないまま、計算方法だけ修得している子もしばしばいます。

(ウ)「面積」「割合」など、問題に関係する単元が分からないままになっている。

分からない単元にもどって復習します。ちょっと指摘するする程度でよいか、腰をすえて根本からやり直すか、その子の理解度をよく見て判断してください。

(エ)問題が、多くの子にとって不適切。

小5につるかめ算を解かせるといったたぐいです。そもそも具体的に何を学ばせたいのか分からない問題が、これに当てはまります。「数学的思考を養うウンヌン」など、問題製作側の自己満足以上の意味があるとは思えません。
また、後で方程式や数列を習えば苦も無く解ける問題も、これに当てはまります。
例えば、全体を1として考える割合の問題。狙いは分かりますが、この先これができないと数学が分からなくなるわけでもありません。方程式を習ってからで十分です。

(オ)その他の原因。

子供にとって、勉強どころでない事情があって、それで頭がいっぱいになっている。
感情的にひどく不安定になっている。
意外にこれらが原因かもしれません。
かなり深刻なことがあっても、子供はギリギリまで平静を装ったりします。
また、LD(学習障害)、ADHD(注意欠陥/多動性障害)が原因の場合もあります。素人判断せずに、信頼できる専門家に相談した方が良いでしょう。


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