文字の読み方(フォニックス)について
英単語の文字と発音を結びつけるルール「フォニックス」について、以前「単語・熟語の憶え方(2)」で簡単に触れました。ここではさらに掘り下げ、具体的にそのルールを考えていきます。
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ドイツ語や日本語の仮名は、ひととおりルールを習えば、意味は分からなくてもとにかく単語を読めますが、英語ではそう簡単にいきません。私も中学1年の最初に出てきた chair がどうして「チェア」と発音されるのか見当がつかず、以後英語のつづりはデタラメとあきらめ、新しい単語が出てきたら、ひたすら何回も書いて強引に暗記し続けました。今もかなりの学生が同様に考えているようです。
また、文字から発音が推測しづらいために、発音記号が発音学習の中心になってきました。しかし発音記号を正確に使いこなすのはかなり難しく、音声学にもとづく専門的な訓練を必要とします。中学・高校の教師にしても、程度の差はあれど、自己流に発音記号を読んでいるのが現状です。未知の単語の発音について、手っ取りばやく見当をつけるのには便利ですが、相変わらずスペリングは強引に丸暗記するしかありません。発音記号だけでは英語の学習には不十分なのです。
そのために近年、英語のつづりと発音の間のルール、すなわちフォニックスが注目されるようになりました。英語のつづりもまったく無茶苦茶というわけではなく、それどころか多くの単語は、このルールを身につければ発音の見当がつくからです。またのルールを知っておけば、発音からスペリングの候補を絞ることもできます。
ならば中学などでもフォニックス教育に力を入れよと言いたいところですが、残念ながら教育としてのフォニックスはそこまで成熟していません。人によってもルールのまとめ方にかなりの違いがあります。インターネットにもフォニックスを扱うサイトが数多くありますが、試しに YAHOO! などの検索エンジンで「フォニックス」を検索して、ルールが書いてあるページをいくつか読んでみて下さい。何を言いたいのか頭に入ってこず、おそらくページの半分も読まないうちに、読む気を無くすはずです。正確であっても、勉強の助けにならないのでは仕方ありません。
そこで私なりに、フォニックスについてまとめてみることにしました。中学2年程度の英語力があれば、その後の学習を楽にするのがねらいですので、正確さや網羅性は犠牲にします。もっと分かりやすいまとめ方があれば、ぜひご教授願います。
以後の文は『英語のフォニックス 改訂版』(竹林 滋/ジャパンタイムス)
、『JOY OF SPELLING』(JOY英語企画)他を参考に、私の普段行っている説明方法を加えてまとめていきます。
またこのブログでは音が出ませんので、実際の発音は以下のサイトで確認してください。特に前者が参考になります。
● 元気イングリッシュ!>フォニックス - Phonics - 英語の読み方
● 日本語話者のための英語発音講座-フォニックス-
それでは、次回よりルールをひとつひとつ紹介します。
前へ ・ 次へ

家庭でできる英語学習をいくつかピックアップしました。高校に入って最初に読んだペーパーバックが『星の王子さま』だった私としては、特に3番目を推奨いたします。


あなたの書く英文を、ネイティブの教育者、プロライター等ハイレベルなプロネイティブが添削指導します。レベルを問わず、中学生からシニアまで利用ができます。


同時通訳指導員Dr.キノシタが英語スピーキングに特化して開発し、特許申請したたEラーニングシステムで、思ったことを瞬時に英語にして言えるのがねらいです。スピーキングの習得度合いに応じ、5級から1級(全18段階)の認定書が発給されます。


英語の老舗アルクが心地よい旋律にのせて、『星の王子さま』や『シャーロックホームズ物語』など世界の名作を美しい朗読で聴かせます。大人から子供まで、英語の耳を優しく自然にはぐくむCD6枚組です。


ドイツ語や日本語の仮名は、ひととおりルールを習えば、意味は分からなくてもとにかく単語を読めますが、英語ではそう簡単にいきません。私も中学1年の最初に出てきた chair がどうして「チェア」と発音されるのか見当がつかず、以後英語のつづりはデタラメとあきらめ、新しい単語が出てきたら、ひたすら何回も書いて強引に暗記し続けました。今もかなりの学生が同様に考えているようです。
また、文字から発音が推測しづらいために、発音記号が発音学習の中心になってきました。しかし発音記号を正確に使いこなすのはかなり難しく、音声学にもとづく専門的な訓練を必要とします。中学・高校の教師にしても、程度の差はあれど、自己流に発音記号を読んでいるのが現状です。未知の単語の発音について、手っ取りばやく見当をつけるのには便利ですが、相変わらずスペリングは強引に丸暗記するしかありません。発音記号だけでは英語の学習には不十分なのです。
そのために近年、英語のつづりと発音の間のルール、すなわちフォニックスが注目されるようになりました。英語のつづりもまったく無茶苦茶というわけではなく、それどころか多くの単語は、このルールを身につければ発音の見当がつくからです。またのルールを知っておけば、発音からスペリングの候補を絞ることもできます。
ならば中学などでもフォニックス教育に力を入れよと言いたいところですが、残念ながら教育としてのフォニックスはそこまで成熟していません。人によってもルールのまとめ方にかなりの違いがあります。インターネットにもフォニックスを扱うサイトが数多くありますが、試しに YAHOO! などの検索エンジンで「フォニックス」を検索して、ルールが書いてあるページをいくつか読んでみて下さい。何を言いたいのか頭に入ってこず、おそらくページの半分も読まないうちに、読む気を無くすはずです。正確であっても、勉強の助けにならないのでは仕方ありません。
そこで私なりに、フォニックスについてまとめてみることにしました。中学2年程度の英語力があれば、その後の学習を楽にするのがねらいですので、正確さや網羅性は犠牲にします。もっと分かりやすいまとめ方があれば、ぜひご教授願います。
以後の文は『英語のフォニックス 改訂版』(竹林 滋/ジャパンタイムス)
またこのブログでは音が出ませんので、実際の発音は以下のサイトで確認してください。特に前者が参考になります。
● 元気イングリッシュ!>フォニックス - Phonics - 英語の読み方
● 日本語話者のための英語発音講座-フォニックス-
それでは、次回よりルールをひとつひとつ紹介します。

家庭でできる英語学習をいくつかピックアップしました。高校に入って最初に読んだペーパーバックが『星の王子さま』だった私としては、特に3番目を推奨いたします。
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コメント
はじめまして!
ただ今準備中です
はじめまして、そしてどうもありがとうございます。
フォニックスのルールその1をアップする予定でしたが、作文添削教室の仕事で準備が遅れてしまいました。2日以内には載せるつもりですので、いま少しお待ちください。
フォニックスのルールその1をアップする予定でしたが、作文添削教室の仕事で準備が遅れてしまいました。2日以内には載せるつもりですので、いま少しお待ちください。
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先生のこれからのお話楽しみにしております。
20年も 塾」にかかわっていらっしゃる 大ベテランの先生なのですね。
少しずつ これから勉強させてください。
早速 お薦め「英語のフォニックス」探してみます。