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2008-10

アメリカのスタンダード5 Little Brown Jug

【歌詞】
Little Brown Jug

My wife and I lived all alone
In a little log hut we called our own;
She loved gin, and I loved rum,
I tell you what, we'd lots of fun.

Chorus:
Ha, ha, ha, you and me,
Little brown jug how I love thee;
Ha, ha ha, you and me,
Little brown jug how I love thee.

'Tis you who makes my friends my foes,
'Tis you who makes me wear old clothes;
Here you are, so near my nose,
So tip her up, and down she goes.

When I go toiling to my farm,
I take little "Brown Jug" under my arm;
I place it under a shady tree,
Little brown Jug 'tis you and me.

If all the folks in Adam's race,
Were gathered together in one place;
Then I'd prepare to shed a tear,
Before I'd part from you, my dear.

If I'd a cow that gave such milk,
I'd clothe her in the finest silk;
I'd feed her on the choicest hay,
And milk her forty times a day.

The rose is red, my nose is, too,
The violet's blue, and so are you;
And yet I guess before I stop,
We'd better take another drop.

【解説】
もともとはアメリカ合州国の伝承歌謡で、グレン・ミラー楽団がジャズにアレンジして有名になりました。1869年にジョセフ・E・ウィナーが作詞作曲したと言われています。

hut 「小屋」
gin ライ麦などからの蒸留酒
rum 糖みつまたはサトウキビなどから作る強い酒
I tell you what 「ねえ君、ちょっと話を聞いてくれ」
jug 「(俗語)ウイスキー瓶、 ボトル」
'tis=it is
foe an enemy
tip 「〈物を〉傾ける」
toil 「(自動詞)苦労して進む」
 to put something somewhere, especially with care [= put](LDCE)
shady protected from the sun or producing shade(LDCE)
folk people
race 「人種、民族」
If all the folks in Adam's race,
Were gathered together in one place;

if+過去形で、実現の可能性が少ない仮定を表す
prepare 「(他動詞)…の準備をする」
shed 「(他動詞:文語)〈涙・血などを〉流す」
part to move the two sides of something apart, or to move apart, making a space in the middle(LDCE)
clothe 「(他動詞)〈服を〉着せる」
choicest choice 「上等の、よりすぐった」の最上級
 long grass that has been cut and dried, used as food for cattle(LDCE)
milk 「(他動詞)〈牛などの〉乳をしぼる」
and yet 「それにもかかわらず、けれども」

  LDCE=Longman Dictionary of Contemporary English

【大意】
妻と俺は私達のものと呼んだ小さな小屋に
ふたりきりで住んでいた
彼女はジンを愛し、俺はラム酒を愛した
聞いてくれ、俺達はとても愉快だったんだ

ハハハ お前と俺
小さな茶色の小瓶よ 俺はどれほど汝を愛したことか

俺の友人を俺の敵にするのはお前
古い衣服を俺に着させるのはお前
そうら、俺の鼻のすぐ近く
彼女を傾け 彼女を飲み干す

俺が畑へやっとこさたどり着くとき
俺は小脇に茶色の小瓶を抱え
木陰にそれを置く
茶色の小瓶よ お前と俺と

もしアダムの民族の連中がすべて
一箇所に集ったなら
愛しいお前と別れる前に
そのとき俺は 涙を流す用意をするだろう

もしこんなミルクを出す牛を飼っていたなら
そいつに最高級の絹を着せるだろう
最もよりすぐりの牧草を食わせるだろう
そして一日に40回乳をしぼるだろう

薔薇は赤い 俺の鼻も赤い
菫は青い お前も同じ
そろそろ潮時と思うけれども
あと少し飲むのがよかろう

【関係のあるサイト】
今回は、あまり紹介したいサイトが見つかりませんでした。良いサイトがありましたら、ぜひご教授願います。

日本のサイト。曲のみですが、なかなか良い仕上がりです。
茶色の小瓶(Little Brown Jug)

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